みなさん、こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
今回は、「こどもの好奇心をくすぐる積み木 cuboro」を紹介します!
cuboroとは
cuboro(キュボロ/クボロ)とは、スイスのcuboro社によって開発された知育玩具です。
木で作られており、同じ大きさの立方体に溝や穴が掘られており、積み木のように組み合わせて道を作り、そこにビー玉を上からゴールまで走らせて遊びます。
下記が私が購入したcuboro standardの製品情報です。
商品名 | cuboro standard(キュボロ スタンダード) |
対象年齢 | 4歳~大人 |
サイズ | キューブ/基尺5cm、ビー玉/直径1.7cm パッケージ/48×33×6cm |
材質 | 木製(ブナ材) |
セット内容 | 12種54ピース、ビー玉×5、入門書 |
私のcuboroを紹介
私のcuboro standardを紹介します!
cuboroの箱ですが、なかなかの重さです。
あと正規輸入品を示すシールが右上に貼られています。
箱の中身です。キューブ54ピースと、ビー玉5個、入門書が入っています。
cuboroスタンダードセット入門書です。こちらは日本語で丁寧に説明が載っています。
入門書では、セット内容のキューブの説明や、作品例5種類の組み立て手順が載っています。
一緒に同梱されている多言語の解説書です。cuboroのstandard以外のセットの紹介もあります。
cuboroのロゴが入ったキューブです。木質感がとてもよいです。
ビー玉は5個入っていますが、普通のビー玉でもいけそうです。
入門書の作品例1に挑戦!まずは一段目。入門書にわかりやすく並べ方の説明があります。
続いて二段目。各段ができたタイミングでビー玉をころがし、ゴールまで辿りつくか試します。
三段目、四段目を組み立て完成!
一番上からビー玉をころがすと、ビー玉がスムーズにころがりゴールに向かうのを見ると楽しいです。
作品例1を上からみた画像です。
作品例1を別の角度からみた画像です。キューブ上の溝だけでなく、ところどころ内部の穴を通るのがおもしろいです。
やはり木のおもちゃは触っていて気持ちがいいです!
おすすめポイント
cuboroのおすすめポイントです。
・木のおもちゃなので木質感がとても心地よい
・キューブの角が尖っていないので安心
・こどもの好奇心をくすぐり、工夫して組み立て、完成したときに達成感を味わえる
・こどもへのプレゼントに最適(親、祖父母から)
・こどもからその次のこどもへと家族代々引き継げる
・祖父母が孫と遊び、老化防止のための脳トレにもなる
・他のシリーズを買い足し拡張が可能
なかなかの価格なので、入学祝いや誕生日プレゼント、クリスマスプレゼントにおすすめです。
残念(注意)ポイント
cuboroの残念(注意)ポイントです。
・価格が高い(cuboro standardだと4万円台)
ビー玉を使用しているので、小さなお子さんがいるご家庭では注意が必要です。
あと価格が4万円台とお高いのですが、我が家の場合は、祖父母から孫へのプレゼントとしてありがたく頂戴しました。
cuboroはstndard以外のセットもあるので、キューブの数は減りますがcuboro cugolino startなら2万円台から購入はできるようです。
まとめ
今回は、「こどもの好奇心をくすぐる積み木 cuboro」を紹介しました。
cuboroは、将棋界や囲碁界のプロの方が幼い頃に遊んでいたことで、知育玩具として一躍有名になりました。
日本では入手困難で、私も手に入るのに結構待ちました。
前ほどではないと思いますが、ネット上のショップを見ると今でも予約待ちのようですので、私のように予約して地道に待つしかなさそうです・・・
私が購入したcuboro standardは、cuboroを楽しむのに必要な基本セットで各パーツがバランスよく入っているので、これさえあれば色々遊ぶことができます。
こどもが楽しみながら知育にも繋がるのと、家族代々引き継げる貴重なおもちゃですので、ぜひおすすめしたいです。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。